ちゅんブログ(仮)

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不定期に日記、お金の話

2021年6月の運用状況

ちゅん(仮)です。

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6月に入り、停滞気味だったダウやS&P500などの指標が

高値更新をするようになりました。

バイデン政権に目の敵にされていたGAFAなども

その後、バイデン政権側の敗訴やトーンダウンで

ひとまずの不安が去りNASDAQ100指数も復調しています。

 日本はコロナ感染のリバウンドが喧伝され

実態より大騒ぎしている印象があります。

感染対策の徹底を促しつつ、世界から人を招き入れるという

意味不明な行動をとるわけなので、不安視されるのは

わかりますが、欧米と比較して悪い数字ではないんですよね。

今後どうなるかはわかりませんが。

元々の国民性、メンタリティの違いがあるんでしょうか。

テーパリングについても言及される機会が増えてきましたが、

それでもアメリカの景気回復は早そうですが、日本はダメージを

いつまでも引きずりそうですね。

 

さて、余談がすぎたところで

資産の運用状況を確認していきたいと思います。

 

 

 

 

 2021年6月終了時点での運用状況。

 国内株、投資信託個別、積み立てNISA、投資信託合計

ソーシャルレンディング、全体での損益状況と見ていきます。

 

国内株

投資金額:137万2200円

評価額 :46万1500円(マイナス91万0700円

マイナス66.4%!

相変わらずどうにもならない値動きしてます。

 期待していないのでナンピン買いする気も起きず。

放置続行。

 

iFreeNEXT NASDAQ100 毎月15000円積み立て

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投資金額:20万5000円

評価額 :24万3589円(プラス3万8580円)

利回り :プラス18.8%

 

冒頭でも述べましたが、バイデン政権が

GAFA締め付けでトーンダウンしたことで勢いが

若干戻ってきました。

とはいえ連邦取引委員会(FTC)にはamazon

目の敵にしている委員長がいて、出来レースだと

amazonが米政府に抗議するなど不透明さも残っています。

 

eMAXIS Slims 米国株式(S&P500) 特定預かり

 

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投資金額:185万4060円

評価額 :196万4897円(プラス11万0837円)

利回り :プラス5.9%

 

少しずつ高値更新を続けるようになり、プラス幅が増えました。

我慢しきれず50万ほど追加投資しました。寝ている金を減らしたい。

積立は1000円/dayで継続中。

 

eMAXIS Slims 米国株式(S&P500) 積み建てNISA

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投資金額:68万0003円

評価額 :91万0045円(プラス23万0042円)

利回り :プラス33.8%

 

 

微増、というところ。

含み益は幻よ、ということで将来まで放置、放置。

 

投資信託全体ではどうだった?

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投資金額:273万9000円

評価額 :311万8531円(プラス37万9531円)

利回り :プラス13.8%

 

投資金額分、資産が増えたというくらいの状況は変わらず。

高値追加買いはしましたが、先月日でプラス1%は伸びてます。よきよき。

 

クラウドバンク(ソーシャルレンディング)の結果

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投資金額:100万円

評価額 :104万4005円(プラス4万4005円)

利回り :プラス4.4(まだ1年足らず)

2020年7月からクラウドバンクで100万円を運用しています。

投資案件はバイオマス発電案件。

目標の名目利回りは6%超と優秀でした。

税金を引いた実質利回りでも5%近くあるので

とても順調ではあるのですが、最近は太陽光やバイオマス

発電案件が減り、海外の不動産ローンファンドばかりに

なっているのが気がかり。

参考利回り7%を謳っていますが、現状名目でも

5%を切るものばかりで実質では当然、4%を切ります。

 

maneoの不祥事やSBISLの撤退もあるので、

業界としてどうなんだろう、と正直思います。

将来的には撤退して米国高配当ETFのVYMあたりに

投資しているかもしれません。

 

合計損益の状況

投資金額合計:511万1200円

前月比   :49万5000円増

損益    :-48万7164円

前月比   :13万0330円

 

株式の赤字が足を引っ張りまくってます。

投資信託の額を増やし、指数が最高値更新を

続けているおかげで赤字幅は先月に比べ減少しました。

良い傾向です。いつまで続くかはわかりませんが。

今後も投資信託分を増やすので来年、再来年には

損益は黒字化すると見込んでいます。

 

基本、買い付け設定をした後は放置で良いので

積みニーは自分としてはかなり楽な投資スタイルです。

 

今回は運用状況の報告でした。

次回からはこの記事がテンプレ化して

執筆時間が減らせるようにしたいところ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ダイエット2ヵ月目

ちゅん(仮)です。

 

ダイエットを開始して2カ月となりました。

運動しようと思いつつ、仕事でヘロヘロなんだと

言い訳して出来ていません。

日々の摂取カロリーと、相変わらずの

鶏むね肉とブロッコリー頼みの生活です。

食生活は昼食に関しては制限かけていないので

案外、夜が固定でも苦にならないのが意外です。

 

開始時と、現状確認。

 

開始時(2021/5/6)      

体重:X

BMI:19.8

体脂肪:19.7%

筋肉量:46.0kg

骨量 :2.5㎏

内臓脂肪:7.5レベル

基礎代謝:1334kcal

体水分率:50.4%

 

現時点(2021/7/1)

体重:X-3.4kg

BMI:18.7

体脂肪:16.3%

筋肉量:45.4kg

骨量 :2.5㎏

内臓脂肪:5.0レベル

基礎代謝:1311kcal

体水分率:52.9%

 

傾向としては前回の振り返り同様に

体重、体脂肪、内臓脂肪レベルに改善が見られます。

体重計がやや古いので最新の体組成計と比べれば

精度は落ちるのでしょうが、しっかり減少傾向なのは

モチベの維持に繋がりいい気分です。

 

全体に良い傾向ではあるのですが、筋トレが出来ていないため

筋肉量、基礎代謝も微減しているのが気になるところ。

 

3カ月目も継続していきます。

 

世界経済は正常化、今後2年間はまだ米国株投資のチャンス?

ちゅん(仮)です。

 

国内でもワクチン接種が徐々に進んできましたね。

日に100万件を目標としていますが、まだ達成はできていない

現状があります。ワクチンの市町村への配布等は進んでいるようですが、

接種会場に人が足を運ぶか、という問題もあるのでしょう。

良いと思われた高齢者優先接種も結果的には遠くの会場に

足を運ぶことが難しい方々を置き去りにしてしまったのかもしれませんね。

 

政財界は完全にオリンピックムードとなり、

マスコミもスポーツ部門はオリンピック歓迎、

政治部門はガス抜き程度の批判が続いています。

観客については、これからワクチン接種がさらに進むことも

考慮して、昨今報道されている民間イベントの1万人規模以上に

大々的に入れることを政府は予定しているんだろうな、と

大半の方が予想していると思います。

この政府には何を言っても無駄だ、という

学習性無力感をとても上手に使いこなしているなと感心します。ええ。

 

それはさておき、アメリカが予想よりもはやく経済正常化に

舵を切りそうですね。8月のジャクソンホールで利上げについて

触れられそうな気配です。

変異株の感染者が徐々に増えているものの、大勢では

接種者が増えており、リスクを許容できるようになったということだろうか。

6月FOMCも無難に通過した、というのが率直な感想。

ただ、このところのボラリティのなさは気にかかるけど。

 

さて、表題について触れると。

米国株、世界経済はバブルを否定しつつも、バブルの匂いが漂うと

微妙な表現がされていることもあるけれど、長期目線では強気継続。

それはやはり、イノベーションが進んでいるからということ。

ネガティブな面が注目されやすく、懐疑的、不安的にみられる

RNAワクチンもそう。

設計から開発までが、従来型ワクチンに比べ劇的に短縮され

大きな効果を挙げていることは疑いようがない。

今後も、mRNAワクチンの研究は進んで心臓病や癌など

他の病気について効果的なワクチン開発が進む可能性が高く、

疾病対策予防センター(CDC)なども、今後開発されるであろう

1つのmRNAワクチンが複数の病気に効果を発揮する可能性を

認めていたりする。

もちろん、現段階で長期的な人体への影響は不明なままだけど、

mRNAは役割を終えれば分解されてしまうので理論的には

DNAに大きな影響を与えるとは考えにくい。

 

医療は人が生きる上で切り離せない分野であることを考えると、

業界的には今後も生き残るし、時折イノベーターが登場するので

投資先としてはおすすめの1つ。

個別の会社を狙うのは難しいので、ヘルスケアETFあたりを

ポートフォリオに抑えていくのが良い、という話になるわけです。

有名になった会社を今の相場環境で買うことは怖いですからね。

 

雰囲気としてはリスク資産の購入に怖さも漂う昨今ですが、

個別的に業界の長期展望を見ていくと期待を持てる材料が

まだまだあるな、という印象。

暴落は心配だけど、長い時間相場にいて恩恵を受けることも

投資を成功させるポイントの1つ。

利上げは示唆されたものの、2023からとの見通しが主流なら

まだ少しの間は投資チャンスがあるのではないかとお話しでした。

ダイエット1カ月目

ちゅん(仮)です。

 

ダイエットを開始して一カ月が経過しました。

手法として一番近いものを挙げるなら、

ゆる糖質制限です。

昼食は普段通りに食べ、夜に炭水化物を減らす。

間食、お酒は控えめ。

油ものは減らす。

たまに鶏肉、ブロッコリー、卵のセットを

1食分として採用。

 

反動の影響をあまり受けないよう、

極端なことは避ける方針で続けています。

 

開始時の体重をXとして、TANITAの体重計のデータも

比較していきたいと思います。

 

開始時(2021/5/6)      

体重:X

BMI:19.8

体脂肪:19.7%

筋肉量:46.0kg

骨量 :2.5㎏

内臓脂肪:7.5レベル

基礎代謝:1334kcal

体水分率:50.4%

 

 

現時点(2021/6/4)

体重:X-1.7kg

BMI:19.3

体脂肪:17.4%

筋肉量:46.0kg

骨量 :2.5㎏

内臓脂肪:6.0レベル

基礎代謝:1330kcal

体水分率:52.4%

 

列挙すると大体このような感じに。

体重、体脂肪、内臓脂肪レベルに変化が見られ

体重減少ペースはゆったりなものの

順調に推移していることが見て取れます。

 

この調子で継続していきたいと思います。

2021年5月の運用状況

ちゅん(仮)です。

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5月に入りましたが株価は冴えず。

短期間で上げ過ぎたためか、セルインメイのアノマリー

頭をよぎる展開が続きました。

あれこれ言われつつもワクチン接種がようやく

進み始めたのは良いことだと思います。

盛り上がりもないなか、オリンピック開催まで

あと50日を切ったんですねぇ。

何の競技にどなたが出場されるのか、

こんなに前情報がなく盛り上がらないのは

最初で最後ではないでしょうか。

 

さて、資産の運用状況を確認していきたいと思います。

 

 

 

 

 2021年5月終了時点での運用状況。

 国内株、投資信託個別、積み立てNISA、投資信託合計

ソーシャルレンディング、全体での損益状況と見ていきます。

 

国内株

投資金額:137万2200円

評価額 :47万7300円(マイナス89万4900円

マイナス65.2%!

相変わらずどうにもならない値動きしてます。

 期待していないのでナンピン買いする気も起きず。

放置続行。

iFreeNEXT NASDAQ100 毎月15000円積み立て

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投資金額:19万0000円

評価額 :21万1315円(プラス2万1315円)

利回り :プラス11.2%

 

完全に勢いが止まり、逆噴射が始まったハイテク株。

5月は見事にマイナスでしたね。

それに伴い2%ほど、利益も低下してしまいました。

正直、もっと調整があるかと思っているんですが

粘ってますね。

ヨコヨコが続いて方向感がない状況に陥っています。

 

eMAXIS Slims 米国株式(S&P500) 特定預かり

 

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投資金額:133万4056円

評価額 :139万0487円(プラス5万6431円)

利回り :プラス4.2%

 

S&P500も勢いが止まりましたね。

5月は名目かろうじてプラス、実質はマイナスでした。

積立は1000円/dayで継続中。

 

eMAXIS Slims 米国株式(S&P500) 積み建てNISA

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投資金額:62万0001円

評価額 :81万9161円(プラス19万9160円)

利回り :プラス32.1%

 

 

30%超の利益は維持していますが

軟調な5月展開の煽りで利回りはわずかに低下しました。

長期目線なので今のプラス分は参考値状態ですね。

 

投資信託全体ではどうだった?

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投資金額:214万4000円

評価額 :242万0963円(プラス27万6963円)

利回り :プラス12.9%

 

投資金額分、資産が増えたというくらいの状況です。

利回りとしては0.2%増と5月は完全に膠着していたことが

よくわかるヨコヨコぶり。

 

クラウドバンク(ソーシャルレンディング)の結果

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投資金額:100万円

評価額 :103万9776円(プラス3万9776円)

利回り :プラス3.9(まだ1年足らず)

2020年7月からクラウドバンクで100万円を運用しています。

投資案件はバイオマス発電案件。

目標の名目利回りは6%超と優秀でした。

税金を引いた実質利回りでも5%近くあるので

とても順調ではあるのですが、最近は太陽光やバイオマス

発電案件が減り、海外の不動産ローンファンドばかりに

なっているのが気がかり。

参考利回り7%を謳っていますが、現状名目でも

5%を切るものばかりで実質では当然、4%を切ります。

 

maneoの不祥事やSBISLの撤退もあるので、

業界としてどうなんだろう、と正直思います。

将来的には撤退して米国高配当ETFのVYMあたりに

投資しているかもしれません。

 

合計損益の状況

投資金額合計:451万6200円

前月比   :6万3000円

損益    :-61万7494円

前月比   :-7万4369円

 

株式の赤字が足を引っ張りまくってます。

株の値下がりがそのままマイナス幅を拡大させてますね。

投資信託に入れる金額を増やしていく予定なので

株式の赤字は相対的に小さくなっていくでしょう。

 

基本、買い付け設定をした後は放置で良いので

積みニーは自分としてはかなり楽な投資スタイルです。

 

今回は運用状況の報告でした。

次回からはこの記事がテンプレ化して

執筆時間が減らせるようにしたいところ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

米国高配当ETFが気になるけど、結局手を出さずに終わりそうな件

ちゅん(仮)です。

5月に入り、日米とも株式市場は元気がなくなりました。

仮想通貨もビットコインはじめ苦戦してますね。

S&P500も年初来ではプラス10%近い数字は維持しているものの

ここ一カ月は横ばい、微減という状況で正直なところ

ここからの上値余地はあまり感じられないと思っています。

 

年頭に各金融機関が予測したS&P500の上限値付近で推移しており、

52週線をぐいぐい押し上げていく力は感じられませし、

現状そうなっています。

夏相場は静観して夏から秋口に復帰するのがよさそうかな、と見て

資金温存しています。

 

調整がきても、投資意欲は旺盛だし

後押しするような米国の財政出動もあるので

それはそれで下値は固いのでしょうけど。

 

そしてようやく表題の米国高配当ETFの話。

散々多くの人が語りつくしてきたように

購入手数料、為替手数料がかかるし

高配当ETFそのものの値上がり益が微妙(な商品もある)

 

そうなると資産最大化のために複利運用の効率がいいのは

ノーロードのインデックスファンドとになってくる、と。

 

それでも高配当ETFに魅力があるのは、

目に見えてわかりやすく収入が発生するから、と言える。

インデックス積み立ては根気強く続ける必要があり、

成果が目に見えにくいけど、高配当ETFなら

分配金で定期的にお金が発生するから安心できるわけですね。

 

インデックスファンドを将来、少しずつ売却し現金化していくか。

はたまた高配当ETFで自動的に入金がある体制を構築していくか。

この辺は好みとか性格とかが影響してくるものだと思うので、

自分に合ったものを選択して続けられるようにするのが一番だと思う。

わりと本気でね。

2回目のCOVID-19ワクチン接種を受けました

ちゅん(仮)です。

 

1回目の接種(4月20日)から18日以上が経過したので

5月11日、2回目のワクチン接種を受けました。

 

2回目は既に判明しているとおり、

副反応が強く出ることが知られているので

職場内、戦々恐々としながらの接種でした。

 

私よりも1日早く受けた数人は、

倦怠感や39℃近い発熱、筋肉痛など知られている範囲の

副反応が出ました。

2日目には症状が落ち着いたので出勤してきましたが

なかなかに大変だった、とのこと。

 

とはいえ、確率でいえば症状が強く出ない人も当然います。

専門家により確率が変わるのが何とも言えませんが

読売の報道では発熱は40%、山中教授によれば20%だそうです。

私は運良く強い副反応には見舞われませんでした。

1回目同様に摂取した部位だけが痛む程度に留まっており、

明日にはほぼ症状が消失しているでしょう。

 

一安心と言いたいところですが、感染リスクがきえたわけでは

ないので、変わらず業務以外では人との接触を避け

我慢、我慢の生活を続ける予定です。

 

緊急事態と言う割にはワクチン接種態勢の構築など

悠長な議論と手抜きの丸投げに呆れますが

1個人としてやれることをやる、に尽きますね。

 

最後、愚痴っぽくなりすみません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。