どうも、ちゅん(仮)です。
ウクライナ情勢が混沌とするなか、各国の制裁により
コモディティー価格の上昇、世界経済への悪影響懸念も
高まってきています。
正義のために許容する、という声も今は大きいですが
現実どこまで影響が出るのかは未知数です。
S&P500も再び年初来からの下げが12%を超えており
買い増し機会のようにも見えますが、まだ我慢のしどころであろうか。
インデックス投信の基本積み立ても特に弄ることなく様子見。
4000割ることがあれば、買い出動ではあるが。
調整が来ても、あまりすることがないため
ついつい高配当ETFに目が向いてしまう。
私のコアがS&P500のインデックスなのに
見ている先が米国高配当ETFなので分散効果ないのでは?
という疑問も利率を前にすると薄れてしまうね。
経費率や税金、減配リスクを考えると二の足を踏んでしまうけど
分配利回りは魅力的ですね。
サテライトとしてXYLDでも買ってしまおうかしら。
今のレートだと、200万円を突っ込んだとして17295ドル。
1株を47ドルで購入したとして367株。
配当が1株あたり年間3ドルと仮定して367×3で1101ドル。
円換算で大体、年間12万円の配当。
このずぼらな計算で配当利回り6%。
年間配当が4ドルだったら1468ドル。
円換算で大体、年間16万円の配当。配当利回り8%。
配当金が増える快感、わかるなぁ...。
これが維持、安定したらすごいことだなぁ...。
でも確定申告、めんどくさいなぁ...。
実際のこれからの予定としては
コアとして投資しているemaxis slims S&P500を
買い増して口数を増やす時期と見て動きます。
基準価格17000円を再度、割りこんだ状況ですが
コモディティー価格上昇でもっと下げそうな気配。
15000円まで戻したら、ちょうど2021年3月と1年前の
価格に値を戻す展開。
今の状況下だと普通にありそうですね。