どうも、ちゅん(仮)です。
これまで私はGoogle Chromeをメインに利用していましたが
最近になりBraveというブラウザをしり、メインを切り替えています。
このブラウザの最大の利点は(私個人としては)なんといっても
標準搭載されている広告ブロック機能です。
自宅wifi環境下でしか使用していないため、表示速度向上などは
今一つ恩恵は感じにくいのですが、この広告ブロック機能は
YoutubeやTVerなどのサイトにも現時点では有効となっています。
有料のプレミアユーザーにならなくても広告なしで
Youtubeがすぐ再生できるのはストレスフリーでありがたいです。
実際問題、勝手に広告を削除するなんてと批判の声も大きいようです。
既存広告業で食べているところや新聞、テレビ業界などはそうでしょうね。
Braveのビジネスモデルがいつまで続くかは疑問も残りますが
日本でも徐々に活動は広まっているようです。
ただ、ユーザー数は順調に伸びているらしく、
2020年11月時点と2022年1月時点を比較すると
月間アクティブユーザー数(MAU) 2000万 → 5450万
日毎アクティブユーザー数(DAU) 700万 → 2000万
上記のように倍増しており、問題はないように感じます。
そしてこのBraveのもう一つの特徴は、あえてBraveから
流れてくる控えめ広告を見ることでBATと呼ばれるトークンがもらえることです。
広告閲覧に関しては、ユーザー側に自己決定権があります。
全く見ない、表示しないことも可能ということです。
日本でもビットフライヤーと提携したため、日本円で広告を見た際の
報酬として受け取りやすくなりました。
ということが大体wikiに書いてあります。
そこそこの解説をしたブログ等も探すことはできます。
ただ、BATは暗号資産としては小規模で本当におまけでしかないと思います。
公式でも1か月に良くて5ドル相当の報酬になると言われています。
多い少ないの受け止め方は人それぞれでしょう。
なお、設定後は1時間に10件ほどの広告表示をされる方が多いと思いますが
私の場合、使い始めて2週間ほどは広告が1日1~2件ほどしか
表示されませんでした。
利用日数が伸びてくるにつれて徐々に広告が流れてくる機会が増えたので
そういう仕様なのだ、と受け止めています。
1カ月近く利用し、まだ一時間に10件も広告は流れてこないですけども。
あと、月を跨いで気づいたのが、残高がビットフライヤーの口座に
反映されるまで数日かかるということ。
トークン残高が0になり、獲得履歴も閲覧できないので
なかったことになってしまったのかと思いましたが
朝、パソコンを起動したところ下記のようなメッセージが表示されていました。
ちょっとわかりづらい。
なお、現時点で1BATは110円相当。
使い続けてどこまでトークン残高が増えるかわかりませんが、
ある程度たまったら、別の暗号資産に変えるとか
考えてみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。