どうも、ちゅん(仮)です。
3月が過ぎ、名実ともに春が訪れ新年度が始まりましたね。
下落していたS&P500は3月中旬から下旬にかけ
するすると回復を見せ4500台に載せています。
一時、年初来-13%に到達したものの、現在は-5.5%
約8%ほど伸びました。
楽観と悲観を繰り返し、ややボラリティのある状況は変わらず。
株価回復も驚きですが、日米金融政策の違いから
一気に円安が進みましたね。
2015年以来に125円タッチ。
日本当局に打てる手は少ないので市場に任せつつ
130円とかも覚悟の場面だろうか。
株価下落からの回復やしつこいインフレ。
ウィーンさんのびっくり予想、今のところまずまずの的中率。
VIX指数は20ほど。落ち着いている数字だが
チャートを見ると2020年のコロナ以後は
低くても15はキープされているようで。
20は高すぎず、低すぎず。
様子見の投資家心理を反映した数字なんだろうか。
と、前置きを長くしてみました。
2022年3月終了時点での運用状況。
1日遅れで4月1日の数字になっています。
年初来-40万の減少を急回復で完全にカバーしました。
含み損益は幻のようなものとはいえ、精神衛生上は
やはりプラスのほうが好ましいです。
スポット買いは入れられなかったものの
定期・毎日積立により口数は少しばかりでも増やせてた効果を
実感するばかりです。円安効果ではありますけどね。
再調整が来るか未知数ですが、ちょっとずつ
SBIの口座にお金を移しています。
出番がいつ来るかはわからないけど、来るなら早めがいい。
以上が2022年3月の運用状況の報告です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。