ちゅんブログ(仮)

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不定期に日記、お金の話

米国人投資家は今の相場に懐疑的なのか、楽観的なのか

ちゅん(仮)です。

 

toyokeizai.net

 

今日はこちらの記事が気になりました。

 

執筆されているのはケイ・アセット代表、平野憲一氏です。

 

日本人投資家か市場に懐疑的で日経3万円で足踏み状態なのは

 

既知の事実なわけですが、上昇を続ける米国市場の参加者は

 

どうなのか、という内容です。気になるところですね。

 

 

 

さて、内容はアメリカの政治、政策環境が整っているので

 

上げる力、ムードはあるよということなのですが

 

米国市場の参加者たち、米国人投資家の空気はどうなっているのか、

 

これについてはイケイケもいるし、懐疑派もいるよ、という

 

なんとも言いづらい言及にとどまっています。

 

平野氏の知人の意見を参考にしているのだとは思うのですが、

 

はたして全体と比較してどうなのかという印象もあります。

 

総楽観じゃないから大丈夫、という空気も確かにありますが。

 

現在VIX指数は17程と、やや高ではありますが、警戒域ではありません。

 

おっかなびっくりで上げていく相場に、各人がそれぞれ

 

向き合って付き合っていくしかないのかな、と

 

月並みな意見ですが思うわけです。

 

S&P500は執筆時で4200近いですが、アナリストの年末予測は

 

すでに超えていたりする水準ですね、プロの予想は当たるでしょうか。

emaxis slims 米国株式 基準価格はまだ順調に伸びている

ちゅん(仮)です。

 

私の投資先は投資信託ですが、中身はほぼ米国株です。

 

オールカントリーも少しだけ買っていますが

 

8割は米国が占めているという偏重ぶりです。

 

テーパリングはまだ先ということもあって、押し目待ちに押し目なし、

 

とばかりにダウやS&P500は右肩上がりですね。

 

NASDAQは少々波乱含みですが。

 

日本はバブル崩壊のトラウマもあってか日経3万円よりも上に

 

定着するのが難しいようです。

 

値嵩株から小型株やバリュー株へも資金が来ているようですが、

 

5月の連休前後でどう動くやら。

 

テーマ株を勧める雑誌やネット記事も増えてきましたが

 

スポットで当てられれば苦労はないよね、と思うので

 

私は投資信託です。楽だもの。

 

 

振り返ってみるとemaxis slims S&P500ですが

 

3月中は20営業日中、13日上昇、7日下落。

 

基準価格は14108円から15142円へと1034円の上昇でした。

 

4月に入ると少し元気がなくなり、現時点で

 

12営業日中、6日上昇、6日下落とイーブンです。

 

基準価格は15142円から15675円へと533の上昇です。

 

下げ日が多い気がするものの、上げ幅は月半ばとしては

 

あまり差が出ていない気がしますね。

 

一方、大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックスは

 

3月中、16053円から16890円へ、837円の上昇

 

4月は、16890円から18039円へ、1149円の上昇でした。

 

国債金利の動揺を乗り越えたのか、

 

パフォーマンスをやや盛り返してきたな、という印象です。

 

積み立てNISA分は30%を超えるプラスとなっていますが、

 

現時点での含み益はあってないようなもの。

 

暴落で同じ分だけマイナスになっても、何の不思議もないので

 

機械的に積み立て購入して、暴落が来たらラッキーと思って

 

一般枠で買い増しというスタンスで行く予定です。

 

銀行口座で寝ている金を早いところ投資したいのですが

 

機会はなかなか訪れそうにないのが悩みどころですね。

日経平均は再度3万円台、S&P500も4000台で順調

ちゅん(仮)です。

日米とも株価指数は好調ですね。

この1年のチャートを見ると本当に

見事な右肩上がりですが、さすがに

息切れ感もあり、現在の水準近くで上下しそうな気配もあります。

 

高値張り付きでうろうろされるよりは

いっそ日経29000円くらい、S&P500なら3000前半台くらいまでの

調整があるといいんですが、こればっかりはなんとも。

 

様々なメディアで毎日のように投資を煽る誌面が

踊っているのを見ると、つい不安になってしまう。

経済紙や新聞ならわかるけど、ファッション誌まで

投資を煽り始めた記事があったので、

過熱感を感じてしまうよね。

 

ひとまずSQは4月9日、そしてファストリの2Q決算発表の4月8日

このあたりに注目が集まり様子見されると

月並みな予想を述べておく。

 

個人的にはオンキョーがまさかの退場となったのが驚いたなぁ。

派手さがなくとも堅実な会社の1つと思っていただけに。

PIONEERブランドのヘッドホンとか、どうなるんだろう。

なくなると寂しいなぁ。

名車再生!クラシックカー・ディーラーズが面白い

 ちゅん(仮)です。

私はテレビを所有していないので、情報を得る術は

専らネット頼みです。

休日に見るのもテレビではなくyoutubeがメイン。

ディスカバリーチャンネル系をよく見ています。

 

エド・スタフォード氏のサバイバル、無人島系の作品や

ベア・グリルス氏のMAN vs WILDシリーズも大好きです。

アダム・リッチマンがMAN vs FOODシリーズを早々に

降りてしまったことは残念ですが。

 

最近はタイトルにもある通り、

名車再生クラシックカーディーラーズこt

『Wheeler Dealers』が面白い。

 

それほど車好きというわけでもないのですが、

この番組は見せ方が上手いな、と感心します。

カニックが途中で交代していますが

エドもアントも素晴らしい技術の持ち主で見ていて本当に楽しいし

説明を聞いて成程と感心しきりです。

正規品が高いからエキゾーストパイプを自作したり、時には

工具そのものを自作してしまったりと職人芸のすばらしさに魅了されています。

 

期間限定でyoutubeでもエピソード公開されていますが

それを見ながら、車種の歴史であったり、メーカーそのものの

歴史を見ていると、あっという間に時間が流れますね。

 

イギリスのスポーツ車メーカーにトヨタエンジンや

トラックでおなじみのいすずエンジンが搭載されていることを

私は寡聞にして知りませんでした。

欧州メーカーが不振に陥り、中国に買収されていったことは

聞いてはおりましたが。

 

かつてはアジアン・カーと区分され、安かろう悪かろうの代名詞的な

存在として中国車もカテゴリーされていましたが、今は昔。

独自開発を諦め、技術あるメーカーを傘下に入れることで

日本人としては馴染みがなくても世界的には間違いなく成長しています。

 

中国メーカー単体としては上海汽車吉利汽車長安汽車長城汽車など

グループ傘下の欧州車メーカーを加えるとGMやホンダにも

勝る販売台数を誇るところもあります。

デザインについては、色々と言われたりもしますが、日本車も

かなり欧州車を真似ていたりするので、まぁそこは突っ込まない

お約束でしょうか。

かのBBCのTOP GEARにおいても2000年頃には番組内で

チャイナ・カーを茶化しつつも、遠くないうちに彼ら中国メーカーが

市場を席捲するだろう、と予想し実際その通りになりつつあります。

 

話を戻すと、クラシックカー・ディーラーズも面白いのですが

こんなノリで今の車を宣伝してくれる番組ないかな、とも

思ってしまう。

自動車評論家の意見はどうしてもメーカー寄りなので

無難だったり、誤魔化しが多いようにも思う。

youtube評論家の番組は割とそうでもないんだけど。

皮肉が効いてて面白い、というのではcar wowもおススメだが

カニック周りの掘り下げはあんまりないのよね。

油臭くて、車の構造的な弱点やそれに対する対処、

車そのものを楽しむ姿勢という意味では、

本当に良番組だなぁと思う。

ぜひご覧あれ。

山崎元さんの新社会人へのメッセージは既に投資を始めている人にも良いアドバイスだと思う。

ちゅん(仮)です。

 

先日見かけたダイアモンド社の記事で

山崎元さんの記事が面白いしタメになるな、と感じたので

自分向けにもブログに触れて残しておこうと思いました。

多くの人に一読頂きたい内容です。

 

diamond.jp

 

FIREを目指す、目指さないは人それぞれとなりますが

早めの資産形成、運用を促しつつ、過剰な目標金額を

煽らないあたりは良心的かと思います。

むろん、投資比率やFIRE達成金額については

読者事に調整する必要はあるでしょう。

記事中の手取り年収の例えも、日本の労働者年収の中央値と比べると

現実にそぐわないとしか、言いようがありませんし。

マネー関係の記事はどうしても威勢の良い中身にしたいのか

ズレた数値で話を始めることが多いのが玉に瑕ですね。

 

新社会人はまだまだ、遊びたい気持ちもあるでしょうし

職種によっては自己投資を強く求められます。

また、生活環境の構築として家電やガジェット、車であったりと

出費が嵩むので1年目は投資環境を整えるのがやっとかもしれません。

するべき価値は、大いにありますが。

 

記事中にあるような理想的な運用が続く保証はもちろんありませんが、

22歳から始めていれば20年後の40代に差し掛かるころには

自宅購入やら子供の進学費用やらといった金銭的な心配、負担が

軽くなる可能性が高い、というのは頼もしい話です。

 

毎月5万円を30年間、貯金すれば1800万円になります。

毎月5万円を30年間、3%で複利運用すれば2900万円となり

実に1000万を超える差が生じるわけです。

30歳からスタートしても、60歳で2900万円。

老後2000万円問題もとりあえずはクリアできていますね。

 

そんなわけで、若者には日本社会を支える負担もありますが

投資にかける時間が長くある、という強みがあります。

 

もちろん、投資はリスクがあるので注意が必要。

先日見かけたあまりにもひどい記事は

月利5%で株を運用して10年で1億達成、と煽るものがありました。

ああいうのは真に受けないようしないといけませんね。

 

基本はぼちぼちと、健康に気を付けつつ仕事を頑張りましょう。

現時点のポートフォリオと予定

ちゅん(仮)です。

 

これを書いている時点での私のポートフォリオ

預貯金とリスク資産比率が9:1となっています。

 

預貯金が多すぎる、と自分でも思いますが

これは先日、銀行の10年定額定期貯金が満期を迎えたものを

受け取り、自由に使える貯金分が一気に増えたからという理由があります。

 

今後の方針については、預貯金とリスク資産比率を3:7くらいまで

リスク資産購入を進めていきたいと予定しています。

購入候補は主に投資信託emaxis slimsのS&P500となっています。

問題は購入スピードですが、なるべく長く市場にいて

時間の恩恵を受けた方が良いと考えるので第2四半期までには

上記比率を目指そうかと思います。

 

他のリスク資産としては、国内株が少しと、ソーシャルレンディング

少々振り分けられています

リスク資産の中身としては投資信託:ソシャレン:株の比率で

2:2:1くらいでしょうか。

ソシャレンは今後増額する予定もないので、投資信託の比率が

大きくなるでしょう。

不動産のクラウドファンディングも興味はあるのですが、

案件への応募がクリック合戦になってて、疲れそうなので除外。

あくまで現時点なので、しれっと始めてるかもしれませんね。

 

今の方針はこんなところか。

目標は定年(延長したくないので60歳)、あと20年で

金融資産5000万としておこう。

 

もう少し上の金額でもいいけど、家やら車やら病気やら

家電買い替えやらの出費があることを想定すると

こんなものかと。上方修正できればいいところだね。

ゆうちょダイレクトの利用を再開した

ちゅん(仮)です。

桜は咲きましたが近所の散歩がてら眺める程度でした。

快晴の下で見てみたかったので、今日の天気はザンネン。

 

メインバンクである地方銀行から

メイン証券であるSBIへ送金するために

リアルタイム入金の手続きを取ったのが昨年。

 

しかし不正送金騒ぎがあってから、リアルタイム入金が停止となってしまい

SBI証券口座へ入金するのが面倒になってしまった。

手数料のかかる普通の送金扱いになってしまうので銀行口座に

送金待ちのお金がストック状態。

 

ならばゆうちょダイレクトを介して、と思ったのだが

こちらは手続きを取ったのがいつのことであったか

思い出せないくらいであり、お客様カードもわからない状態。

 

面倒に思いつつリセット手続きを取り、カードが無事送られてきたので

郵貯口座から細々とSBIに送金できるようにはなった。

一日の送金上限額を低めにしていたので、それも変更の必要があるけど

とりあえずこれは、このままにしておこう。

なんとなくだが不正送金で気づかない間になくなるよりは良いか。

 

トークンに関しては発行手数料が利息と比べて割に合わない、と

思ったのだが過去の自分同様で手続きされていなかった。

 

S&P500は過去最高値を記録して新年度相場へ

日経はBOXっぽいがアメリカはどうだろうか。

一応、ワクチンという楽観材料があり、財政出動もある。

下がったらスポット買いかと思うのだが、大して下がらない。

やっぱり2023年まで金利政策維持というのは大きいか。

ドイツ銀行あたりは最初の四半期で調整が来るかも、なんて

レポートを出しているけれど、当たるだろうか。

今、気になるニュースはスエズ運河座礁事故で封鎖されている

悪影響がどれだけになるか、かな。

しかしあれが船主(日本企業)の責任とは痛い出来事だね。