短い秋が過ぎて冬がやってきて。いよいよ年末年始ですね。
今年一年、相場は穏やかだったので振り返れば結果、順調でした。
日本国内を見ると来年は新NISAが始まるので
投資枠を何で埋めようか、と思考を楽しんでいる人も多いでしょう。
自分もその一人なわけですが。
今年後半、S&P500は謎の強さで順調でした。
資産が減らず増えるのはとても気持ちの良いものですが、、、
東京市場も高い水準で今年を終えており
バブル崩壊真っ只中で育った世代としては非常に奇妙に思えます。
しかし、日本市場は変わったというのが現実なんでしょうかね。
一方で日本人に人気の米国投資に関しては来年こそ暴落だ、の声も聞かれます。
来年は米国利下げがあるから金融相場だろ、の声が結果勝つのか
過去の例を見ると利下げ後にこそ失業率上昇、景気後退を繰り返しているので
今回もそうなる、という歴史の再現が勝つのかといったところか。
債権利回りも過去、株価下落を招いたときの水準に近いし
時間効率を考えて年初にドカンと資金投入だ
というのは私個人は避けようかなと思っています。
年央を超えるくらいまで小出し路線で、というのが今の考え方。
2023年12月末時点での運用状況。
さて、改めて今年の状況を振り返ると。
運用口座は入金も含め500万以上の増となっています。
評価損益も大幅に改善、マイナスを脱しプラス成長。
7%のプラスだと大き目の下落が来たら、またマイナスになる程度でしょうが
そこはこれからの複数年の運用でカバーできるでしょう、たぶん。
他の生活口座も含めると今年は資産3000万円を超えることができました。
野村総研の分類によるアッパーマス層入りを達成。
次は当然、資産5000万円以上の準富裕層入りを目指します。
10年はかからないと見てますが、どうなるかな。
来年以降は投資額を大きくしていくので、資産額の変動に
ヤキモキするだろう、それがいいんだけど。
以上が2023年12月の運用状況告です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。